関東では80cm未満のブリになる手前の幼魚をワラサと呼ぶそうで。
旬の寒ブリに比べれば脂の乗りは少ないですが、鮮度のいいものをさっぱりと煮つけにする分には
いいんじゃないですかねぇ~。
近所のスーパーでは圧倒的に人気のない魚のアラ売り場。
飲食店の人が大量に買い込む姿はたまに見かけますが・・・
まぁ、とにかく安いのでたまに狙っていくわけです(○`ε´○)ノおう♪
アラは塩を振って洗ったものに熱湯をゆっくり回しかけて霜降りにしたら、
もう一度流水で血あいやうろこなどきれいに洗ってやります。
浅くて広い鍋に米のとぎ汁で下ゆでした大根と一緒に並べたら、
ショウガのスライスと鷹の爪、醤油、酒、みりん、砂糖を加えて、
ひたひたの水で強火。
沸騰してアクを丁寧に取ったら落としブタをして、強気!の中火で煮詰めます。
煮汁が少なくなったらアラに回しかけて照りがでたらコップに冷たい日本酒注いで完成!
煮込みすぎないので身はふっくら、表面は照り焼きの超スピード煮物。
明日も食うぞヽ(TдT)ノアーウ…
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ぼーーーーーっとしてたらサワラと思てた・・・
返信削除ワラサ初耳や!
最後のちめたい日本酒は直でお腹にはいるんやんな^^
これまたぼーーっとしてたら鍋に注ぐで!
この料理教室はしっかり読まんとあかんな☆
カマ塩焼きでも良いしアラ煮きも良いし美味しいやんなぁ.。o○
やっぱポン酒やな^^
>ゆっくらりさん
返信削除ブリはサイズと地方によって名前がたくさんあって聞きなれないのがほとんで・・・
コメント書いてもらってたった今気づいてしまいましたが、
わざわざ全部煮ないで明日は焼きにすればよかった!
ε=ε=ε=(ノTдT)ノ !!