キク科セネキオ属の新月。南アフリカ、ケープ州原産。
『Senecio scaposus』
以前書いた銀月と同じくセネキオの冬型種。
銀月に比べるとほとんど茎が見えません。
葉はロゼット状でシャープ。フェルトのようなまばゆい産毛がたまらないのですv(≧∇≦)v ♪
不思議系や宇宙系を通り越してもはや神々しい感じ(-∧-)合掌・・・
ご神木ならぬご神多肉として大切に育てます。
持ち帰ってから書籍で調べると株分けで増やせるそうですが
ラリーゴさんには芯止めカットを教わりました・・・
はい、もちろん僕にはできません・・・カットしなくても枯れない限りはできません・・・
でもカットでずいぶん苛めてやると、そのせいかどうかはわかりませんが
シャープな葉がヘラ状に変化するもののあるそうで・・・
前の多肉記事のオロスキタスみたいに同じ品種の匙加減で名前とお値段が変わるみたいです。
葉がヘラ状になると抱月で、さらにヘラ化が進んで葉先に波が出るとスカポスス。
このあたりは初心者の僕からみると深淵の多肉世界(_д_)。o0○
でも心のどこかで・・・
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Don cherry / mu
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うっはーーー
返信削除セネキオも好きやな~
ってか品種が少ないからすっごい貴重なもんに思える☆
新月が進化してあのちょっと見メセンかと思えるスカポススになるとは知らなんだ!!
私も進化してもっとええもんにならんかね~
バタヤンさんは進化したらスーパーバタヤン星人って感じやな^^
>ゆっくらりさん
返信削除セネキオは植物全般の中ではもの凄く豊富なのに
多肉になると品種が少ないですね・・・
それにしても変化して名前が変わる品種は
特に正式なガイドラインがないそうなので
生産側は見分け方が大変らしいですね。
戻ってしまうパターンもあるので尚更ですね・・・
ところで、スーパーバタヤン星人ってどんな感じでしょうかね?
ウルトラ系?ウルトラ系?