ベンケイソウ科モナンテス属のブラキカウロン。『Monanthes brachycaulon』
アフリカ北西部のカナリア諸島の固有種。
モテナンス属は現在10種類が発見されている小型種で、
ブラキカウロンは崖の斜面に張り付いてランナーを這わせて地面を覆うグランドカバー的な多肉植物。
原産地の気候は一年中気温の変化が少ないので、日本の高温多湿の時期がかなり苦手らしく
夏に油断すると一瞬で全滅!?!?!?!?!?(〃゚д゚;A アセアセ・・・
そんなこととは露知らず・・・
ボク、大丈夫デスカ・・・
とは言うもののこれまで親株だけの小さな個体かつ高価なものしか見たことがなかったのです。
親株とランナーの子株、不思議花が三位一体と相成ったこの不可解なお姿に
一度は手に取り戻したもののお会計寸前にカゴに納めてしまった一鉢。
うっかり丈夫で増やしやすいセダム系統だと過信してました・・・
でも蕾も小菊のそれみたいでしみじみ可愛いし(〃∇〃)
おまけに葉っぱがキラキラしちゃってるし(〃∇〃)
やっぱりちょっと気になる宇宙系多肉でしょ(〃∇〃)
初心者なので毎度何も知らずに持ち帰ってしまう多肉植物。
だってよぅ多肉売場はな興奮すっから~わがんなくなっちゃてるの!
(※ここは茨城訛り 主に言い訳するときに頻出)
頑張って育でっぺぇ(/ ̄ー ̄)/‥∵:*:☆*゜★
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お~~~~
返信削除この子はむかーーし昔・・うちにおった^^
でもお水切りすぎたのかカリッカリになって再起不能になっちゃった><
ランナーがのびてほんま可愛かったんやけどなぁ~.。o○
セダムっぽいもんね^^
でも寒さには結構強かったよ♬
他にどんなん連れって帰ったのかすっごい気になる~~(^艸^)
>ゆっくらりさん
返信削除やはり持っていたのですね・・・
さてさてどうやって育てていいものやら。
今思いつく対策としては茎挿ししまくって
鉢の数を増やして色んなポジションで水やりの回数も試しながら管理することぐらいですわ。
6~8月がこんなに怖いと感じたのは初めてです・・・
他のは単純に持っていないほぼ¥200代の普及種ですヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
でもまぁ、僕にとっては初めての多肉たちなので<その6>くらいまではしつこく投稿しそうです。