チランジアやビカクシダにランなど、地面に別れを告げて樹木に張り付いて生息する着生植物。
普及種を少しだけ育ててますが、材料が揃ったので原産地の環境に近い育て方に切り替えました。
まずは土台にする板。
この日のために大切に育ててきたシダ植物ヘゴをバッサリとカットします。
嘘です。
市販のヘゴ板を用意しました。
ヘゴ板はシダの気根が集まった幹をカットしたもの。
水はけが良く、丈夫で加工しやすいので活着素材として良く使われるそうです。
適当な大きさにノコギリで切り分けてワイヤーを通す穴を数か所空けました。
後はそれぞれ根元をミズゴケで包んでワイヤーでグルグルと固定して完成。
取り合えず物置小屋の北側にぶら下げました。
一応雨避けが付いているので、何事もなければ10月までここで管理します。
上段、奥からコットンキャンディ、ブラキカウロス、ルシナータ。
2段目、奥からハリシー、チラ不明種、ビカクシダ。
ちょっと実験でデンドロビウム カピチュリフローラム。下はメラノクラテル
ぶら下げてからお隣のご主人にトタンの熱は大丈夫?と聞かれあ゛~あ゛~・・・
その後は夕立ちのため作業中止。
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私もお隣のご主人とおんなじ事思ったわ^^
返信削除こういう時こそ麻布やんかぁ~~
真夏の照り返しの温度はきっと半端ないで!
でもなんかすっごい綺麗やな!!
白・焦げ茶・茶色・緑のコントラスト☆
アートやで^^
そこ行ってみたい!!
ゆっくらりさん
削除そうそう、トタンとヘゴ板の間になんか挟めば大丈夫!
きっと・・・
ヘゴ板にチラくっつけて思ったんやけど
見た目が純和風な。
我が家にはわびさびコーナーがないから
しばらくここな。