トマソンでお馴染みの赤瀬川源平が1963年に制作した「宇宙の缶詰め」という作品がありまして。
蟹缶のラベルを内側に貼り付けただけその缶詰は
缶の内側と外側が逆転し、内側=宇宙といった構造を表現しました。
その発想にあやかって作った内側と外側が逆転したロールキャベツ。
ロールキャベツの具をソースにしてかけただけですが
僕も、このブログを読んでるあなたも、そして君も今紛れもなくロールキャベツの内側にいるのです、と。
ひき肉にはナツメグを合わせました。
カルダモンやナツメグは香りが飛びやすいので使う直前にすりおろすのがいいですね。
パウダーで売ってるものにはない、甘く爽やかで鮮烈な香りを楽しめます。
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こんばんは^^
返信削除今帰ったとこやねん♬
今まさに私は宇宙にいるようなき気分のまんま興奮冷めやまぬって感じやで!
この発想を一番先に真似たんが巻き寿司やんな!
ロールキャベツってのも考えたな^^
私も他のもの考えてみよ!
でも家でそんな説明しても味は一緒や!で済ませられそうな・・・
ゆっくらりさん
削除はじけてきたか^^
なるほど巻き寿司か!
こういうの考えるの好きなんやけど
なんでもかんでも逆転すればいいわけじゃないからな・・・
餃子、シュウマイはあかんし><
ご家族いつも冷静やね。